出典:
『全国官国弊社写真帖』愛知県神職会、1937年9月
原資料種類:
写真(前)
原資料付加文字情報:
○由緒概観
延宝六年三月倭館移転の際対馬領主、宗義貞、日韓商船の安全守護として現地に金刀比羅宮を奉祀せるに創まると伝う。初め金刀比羅神社と称せしを明治二十七年居留地神社、同三十二年龍頭山神社と改称せらる。釜山府の総代神として又鮮満関門の守護神として崇敬厚き社なり。
原資料内容:
拝殿、背後に本殿。
原資料サイズ:
200×130
掲載ページ:
頁番号無し
備考:
創建時は金刀比羅神社。1894(明治27)年に居留神社と改称。1899(明治32)年に龍頭山神社と改称▼1936(昭和11)年8月1日、国幣小社に列格