龍頭山神社 ハングル:용두산신사(거류신사)  

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神社名:
龍頭山神社
(居留神社)
地域:
旧朝鮮
所在地:
慶尚南道釜山市弁天町
祭神:
天照大神、大物主神、表筒男命、中筒男命、底筒男命、国魂大神
創立年・鎮座年等:
【創建】1678(延宝6)年3月,【創立】1917(大正6)年7月10日
社格:
国幣小社
辻子 実氏コレクション
絵葉書
「龍頭山神社 市の中央龍頭山公園の頂に在り釜山の氏神にして今を距るこ二百五十余年前即延宝六年三月 対馬守宗義直公小祠を建立し当初金毘羅神社と称へ大物主命を奉祀せし所なるも後天照大神外六柱の大神を合祀さる。現在の社殿は明治三十二年の造営に係り龍尾山神社(右下)は武内宿弥、加藤清正、朝比奈義秀を奉祀され境内老松千歳の翠深く眺望絶佳四賽客絶へず釜山の勝地たり。」「鎮海湾要塞司令部検閲済」
創建時は金刀比羅神社。1894(明治27)年に居留神社と改称。1899(明治32)年に龍頭山神社と改称▼1936(昭和11)年8月1日、国幣小社に列格